塗装技術

日本の約80%の石油精製会社や石油化学会社との取引があり、1972年には売上高で日本国内業界トップに立ちました。以後、現在まで2位との差を大きく開けて独走を続けています。
その要因は塗装工の質と数に恵まれたことにより、建設工事の最終工程となるために圧縮されがちな塗装工程と工期を守ることができた結果といえます。

設備塗装メンテナンス

磨き抜かれた塗装技術で、
あらゆる建造物を守り抜くエキスパート。

橋梁などのインフラや石油化学系プラントなど大型鋼構造物を、高度な塗装技術で守り続けてきたカシワバラ。
めまぐるしく変化する時代の中でもチャレンジの精神を貫き、現在ではプラントだけでなく、さまざまな場所に活躍の場を広げています。

塗装のために、塗装を超える技術を。飽くなき挑戦から生まれた数々の独自技術。

日本をリードする取引先企業の高度な要求に応えるために、塗装の枠に留まらない数々の独自技術を開発。厳しい法令基準を遵守しながら、作業の効率アップやコストの削減を実現しています。

塗装診断システム

塗膜のトラブル抑制による「安全性の向上」

KASHIWABARA-CMS調査診断シートにより劣化状態と分布をビジュアル化するとともに塗膜寿命を算出し、劣化進行を予測することで腐食・孔食による設備損傷を未然に防ぎ、安定操業に寄与します。

ロスの低減による「コストパフォーマンスの向上」で適正な品質を維持

現状の無駄を洗い出し合理性を追求することにより、あらゆる種類の塗装メンテナンス・ロスを抽出。ロスを低減しつつ、適正品質を維持“安定操業”を継続させコストパフォーマンスの向上を図ります。

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